「こころの病や障がいを抱えて生きづらい状況の中にあっても、あなたらしい生活が送れて自然な笑顔に戻れるように支援をさせていただきたい。」とSmileエイドは考えています。
POINT
01
しんどさ、つらさを否定しません
他の人と違うあなた自身の生きづらさは、あなたしか分かりません。簡単に判断したり、評価したりせず、そのつらさが和らぐために何を大切にしていけばよいか、という目線を持ち続けます。 Smileエイドのスタッフは、あなたのつらさの擁護者でもあり代弁者でもあり、仲介者でもあります。思いやしんどさを周囲に伝えることが難しいとき、伝えるためにどうしていくべきか、同じ目線から考えていきます。

POINT
02
自立に向かっていけるように
なぜ生きづらいと感じるのか、からスタートしていきます。どう在りたい、に辿り着くために。自立への道のスタートです。
生きづらさを抱えてどう行動すればいいか分からないとき、Smileエイドのスタッフは、ともに考え、背中をそっと後押しします。
自分らしさと向き合いながら一歩を踏み出せるように、共に歩んでいく伴走者です。自立に向かっていく気持ちが持てるようになるにはどうしたらいいんだろう、というところからスタートして一緒に考えます。

POINT
03
支援者(ご家族・医療福祉関係機関)
と協働してサポートします。
Smileエイドの支援だけで生きづらさやしんどさを全て取り切ることは、難しい場合もあるかもしれません。社会や人間関係の中で抱える痛みやつらさは、ご家族や主治医、相談員といった、あなたを取り巻く地域支援関係者とともにサポートをしていくことが必要となります。
場合よっては、各機関と連携しながら「あなたのしんどさ」に寄り添い、あなたの今後の生活について共に考えていきます。
ご利用者様の希望によっては、ご家族様とは距離を置かれたい方もあるかと思います。その場合は、どのようにチーム間でサポートさせて頂くか、お話をお伺いしながら、お気持ちに寄り添っていきます。

POINT
04
かかわりの時間が「いばしょ」
となるように
Smileエイドのスタッフは、家族ではありませんし、友人でもない。でも予定の時間には必ず訪問に来てくれて思いや生活に寄り添ってくれる。何とも言えない絶妙な距離感で関係が続いていく。生活の一部にスタッフとの関わりがあり、いつの間にかあなたのいばしょになったら、という思いで訪問させていただきます。
自分で対処できない緊急で差し迫ったしんどさ、つらさがあり困っているとき、安心して相談していただけるよう24時間対応体制をとっています。電話での相談や、必要時は緊急訪問もさせていただきます。

POINT
05
自然体でスマイルになれるように
こころの病や障がいにより、過去や未来のことばかりが気になり、不安で目の前を塞がれてしまって、自然体で過ごすことが今はとても難しいかもしてません。
乳幼児期は、今を生きる天才で過去や未来のことはお構いなし。その瞬間の感情に一喜一憂し、泣き笑いを繰り返しています。今のこの瞬間に意識をフォーカスしていくことは、自然体で過ごすにはとても大切なこと。メンタルヘルスケアを通して、自然とスマイルが溢れるような瞬間を積み重ねていきたいと思います。

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